主な素材は紙で、和紙も含まれます。
吸湿・通気性に優れ、一般的な製法は、原紙を貼り合わせてこの上にエンボスまたはプリントを施します。
特徴としては、
①デザイン性に優れたものが多い
②多色物が多い非木材パルプ紙(ケナフ、バガス)など素材のバリエーションがある
などがあげられます。
①和紙
鳥の子紙や襖紙などの和紙を壁張りに流用したものです。手漉きや機械漉きのものがあります。
②加工紙
紙に水性塗料を塗布したもので、表面に水をはじく加工を施したものと、そうでないものとがあります。
色数が多く、安価ですが、耐光性がよくない、紙が薄く破れやすいなどの理由から、展示装飾用途に用いられることが多いようです。
③紙織
織物壁紙中の紙布に相当します。
④輸入壁紙
最も一般的なものは、機械漉き洋紙にプリント、エンボス等の加工をしたものです。
デザイン・色彩とも、表現に富んだ優れた製品が多くあります。
サイズは国産品に比べ約53cmと幅も狭く、10m巻きの製品がほとんどです。
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