かびやサビなどの大量発生していたり、極端な施工不良により一面そっくりとれてしまうような大きな剥離を起こした場合は別として、部分的な剥がれは一般の人でも簡単に補修できます。
要点は部分的な剥がれが広がらない、早いうちに発見することです。
特に部屋のコーナー(入隅や出隅)、窓・ドア枠回り、サッシの周囲などを注意するようにします。
また水のかかりやすい洗面所の周囲、通気の悪い個所も、剥がれを起こしやすい部位です。
部分的な剥がれは、下地の汚れ(ホコリ・粉・油分等)を取り去り、酢ビエマルション系などの強い接着剤で張り付けます。
剥がれた部分は他の付着している部分の壁紙に引っ張られた状態になっていることが多いため、カールしたように外側にめくれますから、この力に負けない初期接着力の強い接着剤を使用します。
もしくは、壁紙用の接着剤でも壁紙用のマスキングテープなどでしばらく貼り付けておけば、補修できます。
水分や湿気が原因と見られる剥離は、まずその水分と湿気を乾燥させてから張ります。
うっかり水をかけていた、不注意で常時水がかかっていた等の原因は住む人や使用する人が注意をし、通風をよくするように心掛ければ解決しますが、例えば漏水による水分の浸出など設備の不良は、専門家に依頼しなければなりません。
水のかかりやすい部分(水回り)、窓などの周囲で結露水の影響を受ける部分は、シリコーン系の防水剤を塗布しておくのも一つの方法ですが、これも専門家にまかせた方がよいでしょう。
あらかじめ、壁張り施工の際、信頼できる壁装専門業者に依頼するのがよいでしょう。
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