壁張り下地として一般的なものの一つです。
セメントに砂等を加えて.水で混練したものです。単にモルタルと呼んでいますが、セメントモルタルを指しています。
モルタルの硬化は、コンクリートと同様、水和反応と呼ばれ、主成分が水によって結晶化し、互いにからみ合って時間が経つほど結晶が成長して強度を増します。
この反応の過程で生成するのが炭酸カルシウム(CaCO3)で、水に溶けるとアルカリ性を示します。これがいわゆるアクのもとで、白い粉がふいているように滲み出ているのを、コンクリート造の建物でよく見受けます。
また水に溶けてアルカリ性を示すことから、乾燥度の低い場合に、このアルカリが接着剤を変質させて壁紙の剥がれや目地開きを起きやすくしたり、またさらに浸透して壁紙を変色させたり、後々のクレームの原因となります。
無料相談はお気軽にどうぞ
受付 電話 9時~18時
メール 24時間365日
(土日も休まず営業中)
メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
当店は、本拠地埼玉県を中心に
東京、千葉、神奈川、茨城、群馬、栃木の関東一円とエリアを拡大しています。
松戸市、流山市、柏市、市川市、野田市、我孫子市、白井市、鎌ヶ谷市、船橋市、八千代市、習志野市、千葉市、佐倉市、市原市、成田市、八街市、富里市、印西市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市など